
そもそも卵殻膜って何?

卵殻膜とは卵の殻と白身の間にあるわずか0.07mmの薄皮のことです。
産み落とされた卵が、親鳥から栄養を与えられなくても、ヒナの体をつくり、羽毛をつけ、命をもたらす不思議なパワーをもっています。
相撲部屋では卵殻膜を直接傷口に貼り、治療に利用するなど、昔から生活の知恵としてさまざまに活用してきました。
卵殻膜のパワーは?
卵殻膜の主成分は、たんぱく質です。
人の肌や髪に非常に近い18種類のアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸を自然含有しています。
体内で「L‐システイン」へ変化するシスチンというアミノ酸が非常に多く含まれており、変化した「L‐システイン」はシミ・ソバカス対策の商品に多く処方されています。
また、加齢とともに減少するV型コラーゲン(赤ちゃんの時が最も多く含まれている)をサポートするパワーがあるといわれています。
卵殻膜について知りたい
公式サイトへ

21世紀の新素材
